2014年の音楽:ベストアルバム

何か書こうとおもうとひとまずこれからということで。
音楽だいすきクラブさんの企画に乗っかかっております。邦楽しか聴かないのでそっちのみで。
今年は全体的には有名どころのバンドがアルバムをあまりだしていないのが特徴ですかね。

7つまではすんなりだったのですが、残りの3つがなかなか決まらなかった感じです。ということでマイナーなものから選びます(ぇ
あと発売時期とか入手時期の都合で聴ききれていないのが結構あるし、聴くのがiPhoneからなので入れ替えが面倒とか容量が足りないとか去年以前のが結構入っているとかで評価しきれていないと反省しております。だって今日締め切りなんだもんw

番外

もったいないからもったいないからー。
ヤスタカサウンドで音楽としては安定だけど個人的には前作のなんだこれくしょんのほうがよかったかなぁ。

猛烈リトミック

猛烈リトミック

赤い公園については「ランドリーで漂白を」のころから変わったなぁという印象。良い意味でー。ただこれは取り上げている人多いみたいなのでw

LOVE before we DIE

LOVE before we DIE

moumoonのコンセプト。相変わらず聴きやすさは非常に良いです。うちはどっちかというとノリの良いほうがいいので今回は番外にということで。

10位:WONDER of WONDER / xxx of WONDER

WONDER of WONDER

WONDER of WONDER

南波志帆は誰と組むんだ問題というかw なにやっても合わせられるしボーカルの伸びのよさは髄一なんだろうけど、「乙女失格。」のようなバンド系統のプロデューサーから出しているのがやっぱりり期待しちゃいます。

9位:"Z"OOM / ねごと

“Z

“Z"OOM

ねごとのミニアルバム。「ex Negoto」でバーンと出ちゃったからそれ以降のインパクトという意味では苦悩はしているんだろうけど、頑張っているとは思いますよ。

8位:おんそくメリーゴーランド / カラスは真っ白

おんそくメリーゴーランド

おんそくメリーゴーランド

音楽性とキャラクター的に期待も込めて。わくわく感があります。ちょっと凝りすぎで詩が聴きにくいのでそこをどうするか。さぁここからポスト相対性理論のやつはどれだけ出るのでしょうかw

7位:あの街レコード / indigo la End

ゲスの極み乙女。のほうはうちはちょっと苦手というか、これだけできるんだから川谷絵音の才能なんでしょうが。非常にキャッチーなのでキラーチューンが出ると一気にきそう。

6位:Drums, Bass,2 (to) Guitar / cinema staff

cinema staffはgreat escapeからって多いと思うけど、それで聴いてみるとほかにも良い曲多いよねと思わせる感じ。あえてアルバムの最後に持ってきてるのが自信なんだろうなぁ。

5位:マジックモーメント / ふくろうず

マジックモーメント(初回生産限定盤)(DVD付)

マジックモーメント(初回生産限定盤)(DVD付)

内田万里は大変天才だと思います。で済むアルバムなんだけど現状で満足はしてほしくないんだよね。1回ライブで見てみたい。

4位:アオイロ / 山崎あおい

miwaの後の世代にあたる若いシンガーソングライターは結構ほかにも良いのは出ているけど、その中では山崎あおいが一番いいかな。まぁmiwaはいろんなジャンルに手を出しすぎだわさ。
ちょっとつたないんだけど、それが逆に素直で良さが出ていると思います。
この辺でどれが気に入りそうかなと気になる人はアオハライド “MUSIC RIDE"を聴いて選べばよいと思います。

3位:BORDERLESS / Rihwa

BORDERLESS(初回盤CD+DVD)

BORDERLESS(初回盤CD+DVD)

ここで案外普通のところをあげてきましたw 3位以上は素直に聞いた回数順で。
パワフルかつ心地よさもあるボーカルと曲がマッチしています。それでいてヒットした「春風」だけでなくバランスが取れているのがすばらしいですね。

2位:ラブストーリー / back number

ラブストーリー (初回限定盤B)(DVD付)

ラブストーリー (初回限定盤B)(DVD付)

音速ラインを追っていたかようなせつなさ全開の曲と詩だけど、いまやすっかり有名度は逆転してしまいましたw
恋で後悔のないようにすごさないといけないと思いますw

1位:幕の内ISM / パスピエ

パスピエの回文やめましたなアルバム。パスピエのアルバムの特徴としてはリードナンバーの「YES/NO」から聴き手が音楽の世界に全力で入れるのがすごいです。脳内麻薬的な音楽を出してるよなー。
来年も期待してます。